タイトル

博物館外観(横)
〒902-0065
沖縄県那覇市壺屋1-9-32
TEL:098-862-3761 FAX:098-862-3762
分野 市立・陶磁史・陶芸
面積 1807.21平方メートル
開館年 1998年
開館時間 午前10時〜午後6時
      (入館は午後5時30分まで)
休館日 月曜日(休日を除く)
      年末年始
      資料整理期間
那覇市立壺屋焼物博物館ホームページ:HPはこちらから

お知らせ・イベント情報

------------------------------------------------------------------------------------------------------------
山田洋次2
「山田洋次 スリップウェア展」
 滋賀県甲賀市信楽町でスリップウェアという焼物を制作している山田洋次氏の個展です。
 スリップウェアとは、器の表面をスリップと呼ばれる泥漿状の化粧土で装飾して焼き上げた陶器全般のことを指します。古くから世界各地で作られておりましたが、特に17世紀から19世紀頃の英国のスリップウェアが広く知られており、その頃には日常に使うパイ皿やピッチャーなど素朴でおおらかな紋様が特徴のオーブンウェアとして幅広く使われてきました。しかし、産業革命以降その生産は途絶えてしまいます。
 それを再現しようと試みたのが英国の陶芸家で後に民藝運動にも携わるバーナード・リーチでした。彼の友人であった陶芸家の濱田庄司(人間国宝)と、後に民藝運動の指導者となる柳宗悦もスリップウェアに夢中になり、すぐれた作品を日本に持ち込みました。日用の器だったスリップウェアの美が見出されたのは20世紀の日本だったのです。
 山田氏は18世紀のイギリスでスリップウェアが出来上がる過程において、当時の職人がどのような感覚で制作に向き合っていたかということに興味を抱き作陶しています。山田氏の作陶の世界をぜひご堪能ください。
■日 時 : 2021年5月1日(土)〜5月9日(日)※月曜休館(休日を除く)
  ※午前10時〜午後6時(入館は午後5時半まで) 
■会  場 : 那覇市立壺屋焼物博物館3階 企画展示室
■観覧料 : 無料
ezLog 編集